30代職歴無しからビルメンになった話

21で大学中退 その後バイトを転々と半ニート生活で気が付けば30代

ビルメンの給料 その2

前回の続き。

今回は3年間でどのくらい給料が上がったのか発表したい。

先月の明細の中身を確認。

 

基本給 195000円 資格手当 8000円 時間外 14000円 深夜手当 7000円

総支給 224000

(24時間勤務が7回、残業は8時間、公休9日)

手取り 180000

賞与が夏冬 100000円×2 手取りにすると8万円弱

年収2888000

 

1年目と比べると月収は+1万円 年収+24万円

主に増えているところは、基本給が2年目に3千円、3年目に2千円、トータル5千円アップ。

冷凍三種と消防設備士甲4を新たに取って、資格手当が3千円アップ。

こうしてみると結構増えてる気がするな。

でも手取りはほとんど変わってないから、あんまり増えた気はしない。

同僚の話を聞くと、ここから何もしなければ昇給は無くなり、頭打ちだそうだ。

つまりここから給料を上げるには、更に資格をとって手当を増やすか、責任者になるかである。

もちろん後者は論外、責任者になってしまうとビルメンの旨みが無くなってしまう。

だから、あといくつか資格をとって1~2万月収が上がれば御の字か。

とまあ以上がある地方独立系ビルメンの給料でした。

ビルメンに就職、転職を考えてる人の参考になれば。