30代職歴無しからビルメンになった話

21で大学中退 その後バイトを転々と半ニート生活で気が付けば30代

今の職場について その1

今週もなんとか乗り切れた

前に少し書いたけど、日勤現場でカレンダー通り働いてるんだよね

前職だと泊まりありで土日関係なく働いてたから、なかなか5回行って2回休むっていうのに慣れない

幸い残業がほとんどないってのが救いだよ

稼げないけど、自分としては金より自由な時間の方がはるかに貴重だから

まあビルメンで残業が多い現場の方が珍しいかもね

 

それでどんな現場かというと、一般的に楽と言われてる中小規模のオフィスビルで働いてるよ

設備員は40代後半の所長、俺、50代半ばのAさん、40代半ばのBさんの4人

またもや自分が最年少である

業界的に30代でも若手扱いしてもらえるから、これもビルメンのメリットと言えるかもね

 

そして業務についてだけど、ここが前の独立系の現場とギャップがあったよ

4人の現場って言ったけど実は社員は所長と俺であとの2人は派遣なんだ

それで検針、日常点検、球替えみたいな典型的なビルメン業務は派遣の2人が担当して

俺は業者の点検や修繕の日程調整や報告書を取りまとめたり、オーナー側や所長から依頼されて書類を作ったり、ほぼ一日中パソコンに向かってる状態

ビルメンっぽい仕事と言えば業者の立ち合いくらいかな

パソコンでの業務に慣れてなかったから最初は苦労したよ

ただ今のところ業務のボリューム自体は大したことないから、仕事に追われてきついって状況にはなってない

 

とりあえずざっくり現状について書いてみた

これだけ読むと当たり現場でよかったねってなると思うけど、残念ながら問題点もある

まあ問題点のない職場なんて無いと思うけどさ

それについてはまた次回に詳しく書こうと思う