30代職歴無しからビルメンになった話

21で大学中退 その後バイトを転々と半ニート生活で気が付けば30代

ビルメン会社に就職するまで

早速今の会社に就職するまでのことを書こうと思う

20代後半から週3でスーパーの品出しをやってた

給料は月5,6万 実家住まいで金のかかる趣味も無かったから十分だった

2,3年続けたと思うけど本当に楽な仕事だったよ

注意することがあるとしたら周りのおばちゃんの機嫌を損ねないこと

これもおばちゃんの言うことに合わせておけばいいだけ

人間関係は希薄でコミュ障のニートのリハビリには良いバイトだと思う

俺もその楽さに流されて何年もだらだら浪費しちゃったよ

気が付くと何の経験も技術もない30過ぎのおっさんになってた

自分としてはもうこのままでいいやと思ってたんだけど

やっぱり親や兄弟のプレッシャーがきつくなって結局就職活動をせざる得なくなったよ

 

つづく